「読み聞かせ」子どもが喜ぶ絵本!おすすめ3選(0歳~2歳頃)

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こんにちは、子どもに合う本を効率よく読み聞かせることで本好きになった男の子のママ、Ryokoです。

今回は、読み聞かせ」のときに子ども(0歳~2歳頃)が喜んだおすすめの絵本3冊、をご紹介します!

「読み聞かせ」は言葉がわからない赤ちゃんでも、まだ文字が読めない幼児さんでも、良い効果がありますよ!

「読み聞かせ」は子どもの情緒や言語能力、想像力など脳の発達に良いと言われています。

何より、ママとの時間を過ごせることが信頼関係を築き、安心感につながるんです。

子どもは気に入ったら、何回も「読んで」って言ってきますよね。

何度も読むと言葉や意味を覚えていくので、うちの子は乗り物の名前から、言葉を覚え始めましたよ!

この記事では、0歳~2歳頃の子どもさんに読み聞かせおすすめの本3冊

  • 「がたんごとんがたんごとん」
  • 「いないいないばあ」
  • 「2さいまるごとひゃっか」

をご紹介しています。

「がたんごとんがたんごとん」

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  • 作者:安西水丸
  • 880円(税込)
  • 1987年6月
  • シリーズ:福音館あかちゃんの絵本
  • 出版社:福音館書店

「がたんごとんがたんごとん」は0歳~2歳くらいまでのお子さんや、初めて読み聞かせる本にもおすすめです。

20ページと薄い本ですが、幼児はすぐ飽きるので(笑)これくらいでちょうど良いんです。

全部カラーで、シンプルなイラストで、ページをめくると少しずつ変わっていきます。

おなじ言葉が多いので、声のトーンを変えていくと、子どもは喜びますよ!

薄い本なので、持ち運びにも便利です。

「いないいないばぁ」

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  • 作者:木村祐一
  • 748円(税込)
  • 1989年2月
  • シリーズ:あかちゃんのあそびえほん
  • 出版社:偕成社

赤ちゃんの絵本のベストセラーですよね。

あそび絵本シリーズでたくさんありますが、この本が一番人気かも。

「いないいないばぁ」は0歳~2歳児向きの本です。

中身は、絵本を縦に開いて読むのですが、最初はこいぬのコロの顔が手で目隠しされていています。

ママはこのページでゆっくりと「いない、いない~」と言いましょう!

「ばあ」の時にコロの手を開くと、コロのお顔がでてきます。

赤ちゃんも、お顔が見えるところで、嬉しそうに笑いますよ!

こいぬのコロからはじまり、恐竜などの色んなキャラクターが「いないいないばぁ」を繰り返します。

最後はママの顔が出てきて、おしまい!

子どもって、繰り返しが大好きですよね~

この繰り返しで、色んな言葉を覚えていくのです。

他には「いいこでねんね」できるかなも持ってます。

これも同じ繰り返し絵本ですが、子どもは喜びます。

シリーズでは、「いただきます」「ごあいさつ」「はみがきあそび」「いいおへんじ」「ひとりでうんち」「ぎゅうってだいすき」「こちょこちょあそび」などもありますよ。

こちらも、薄い本なので、持ち運びしやすいです。

「2さいまるごとひゃっか」

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  • 作者:のぶみ
  • 968円
  • 2006年11月
  • 出版社:ひかりのくに

2歳児の子どもさんに向けた本で、全てイラストで乗り物や食べ物、料理道具等が紹介されています。

本物の写真の載っている図鑑ももっていますが、子どもはイラストの本も楽しそうに見ていましたよ。

「1さいまるごとひゃっか」「3さいまるごとひゃっか」もあります。

Ryokoの子どもは「2さいまるごとひゃっか」を3歳くらいまで、読んでいました。

「ねつききゅう」は見たことがないけれど、この本で覚えたようです。

野菜や果物のページでは、実際に家にある「にんじん」を持ってきて見せても良いですね。

ただ、読み聞かせるだけでなく、イラストを指差して「これ、なあに?」と聞くと、クイズみたいに考えながら覚えていくようです。

ご紹介した3冊の中では一番厚めの本になりますので、持ち運びはやや重いかもしれませんが、色々なものを覚える事ができるので、一番知育に使える本です。

読み聞かせ絵本を選ぶときのポイント

読み聞かせ絵本を選ぶときのポイントをお伝えします。

月齢はあくまでも目安ですので、子供さんが興味をもって「読みたがる」「楽しめる」本が一番良い本です。

一般的な子どもにおすすめ本も良いものがたくさんありますが、子どもにとっては面白くないようで、あまり興味を示さない本もあります。

人気のシリーズでも、興味を示さない本はその時は無理に読まなくて良いと思います。

赤ちゃんの時は興味が無かったのに、2歳くらいで興味が出てきたりする事もあります。

知育本だからと無理やり読み聞かせていても、子どもが本嫌いになる可能性もありますので、最初は「本って楽しいな、面白いな」と思わせるような本がおすすめです。

良い本悪い本などあまり気にしないで、色々試して興味を持ちそうなものを見つけていけば良いんです。

恐竜の好きな子、昆虫や自然が好きな子、食べ物や動物、宇宙、幼稚園のお話、キャラクターもの、電車や車、色々ありますので、子どもと一緒に探したら良いですね。

何冊かお気に入りの本が見つかってくると、何度も繰り返し読むようになって、本に慣れて好きになってきますよ。

3歳頃までは、みんな大好きアンパンマンシリーズもおすすめです!

Ryokoの子どもは、乗り物と食べ物系やペネロペシリーズ、仕掛け絵本などが好きだったので、結構買ったり、図書館で借りました。

仕掛け絵本は良いものがあるので、またご紹介しますね!

まとめ

今回は、「読み聞かせ」0~2歳頃の子どもさんにおすすめの絵本3冊をご紹介しました。

「読み聞かせ」の時間は、ママと子どもの大切な時間ですよね。

子育てママの参考になれば、嬉しいです!

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