こんにちは。子どもと楽しむ！おでかけ情報を発信しているRyokoです。
もうすぐ夏休み・・・どこに行こうかな～と悩んでいませんか？
私のおすすめは、大阪吹田市の万博記念公園の「ひまわりフェスタ」2021年です！
万博記念公園は一年を通して色んな花やイベントも開催されます。
夏の時期はひまわり畑が人気です。
万博記念公園はとても広い公園なので、向日葵（ひまわり）を見た後にピクニックしたり、ボール遊びしたり水遊びも出来ますので、一日中遊べますよ！
この記事では、万博記念公園の「ひまわりフェスタ2021」の日程と向日葵（ひまわり）の見頃や見どころ、子連れおすすめ時間帯や暑さ対策、料金やアクセス方法、駐車場情報などをご紹介しています。
ひまわりフェスタ2021年の日程
万博記念公園のひまわりフェスタ2021年の日程をお伝えします。
2021年7月17日（土曜）～8月9日（月曜休み）までです。
- 定休日：水曜日
- 時間：9時30分～17時（入園は16時30分まで）
- 場所：自然文化園 チューリップの花園
- 予約：不要です
向日葵の見頃は？
向日葵の見頃は例年8月に入ってからです。
7月もぽつぽつ咲き始めます。
ひまわりフェスタ開催始め頃は、まだ全開ではないので、少しさみしいかもしれません。
やはり向日葵畑は、たくさんの向日葵が咲いている方が、迫力があって見ごたえがありますよね！
8月に入ると一気に向日葵の花が咲き始めますので、7月の終わり～8月が一番おすすめです！
子連れママにおすすめの時間帯
向日葵の開花時期は真夏の炎天下になりますから、子育てママは大変です。
向日葵畑ですから、屋根はありません・・・
ベビーカーの赤ちゃんも大変ですので、午前中か夕方16時頃に行くこともおすすめします。
万博記念公園は一日遊べますので、昼間は日陰でピクニックしたり、水遊びしたり、お子さまも楽しく過ごせますよ！
子連れママにおすすめの暑さ対策いろいろ
子連れママにおすすめの暑さ対策をご紹介しますね。
ひまわりフェスタの向日葵畑には屋根がありません・・・
炎天下で咲いていますので、見るのは楽しいのですが、暑いです。
暑さ対策で、Ryokoが良かったと思うものをご紹介しますね！
- ベビーカーだと日傘は難しいので、ママはUV麦わら帽子がおすすめ（涼しい）
- ママはサングラスも良いですね
- 子どもはUVハットかキャップを忘れずに！
- ベビーカーに冷却シートを挟んでいくのもおすすめです。
- 凍らせたペットボトルにタオルを巻いて、ビニール袋にいれて保冷剤代わりにもなります。（後で飲めますし）
- 魔法瓶に冷たいお茶を入れていく
- 薄手のタオルを首に巻く（汗が流れるのを防げて結構よいです、首用の汗取りタオルも販売されてますよ！）
- ハンディタイプの扇風機もおすすめ！（うちわは疲れるので、おすすめ）
首に巻くタオルは、ドライ機能が付いたものや、首に巻きやすい細さと長さで可愛い絵がついたもの、も販売されています。
シャツの首が汚れにくくなるので、結構おすすめです。
料金
ひまわりフェスタの料金をお伝えします。
「ひまわりフェスタ」の花園は無料なのですが、花園のある日本庭園・自然文化園共通の入園料が必要です！
日本庭園・自然文化園のチケットを購入して中に入ってから、「ひまわりフェスタ」の開催されている向日葵畑に向かう、ということです。
自然文化園・日本庭園共通入園料
- 大人：260円
- 小中学生：80円
- 幼児：無料
未就園児は無料なので、嬉しいですよね。
日本庭園とは
万博記念公園の日本庭園を簡単にご紹介しますね。
日本庭園とは、1970年の日本万国博覧会で日本造園技術を世界に披露するために造られた26ヘクタールの広い庭園です。
平安時代、鎌倉室町時代、近世の3時代の代表的な庭園が造られています。
自然文化園とは
万博記念公園の自然文化園を簡単にご紹介しますね。
自然文化園は、日本万国博覧会当時の先端技術を用いて造られたパビリオンを撤収し、その後に樹木や草花を植えて、自然の森を再生したエリアです。
見どころには、万博記念公園のシンボル「太陽の塔」があります。
他には、茶摘みの里、森の舞台、春の泉、花の丘なとがあり、四季折々の花が咲き、一年中楽しめる場所となっています。
日本庭園や自然文化園の詳細や、お子様とおすすめの過ごし方などは、別の記事でご紹介しようと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。
ひまわりフェスタの向日葵とは？
万博記念公園のひまわりフェスタの向日葵の花についてご紹介します。
万博記念公園の中にある自然文化園の中央に「チューリップの花園」がありますが、ひまわりの時期にはひまわり畑になるんです！
約4,000㎡の敷地に26品種、12,000本ほどのひまわりが咲くんです！
一面がひまわりの黄色い花畑になって、とても幸せな気持ちになりますよね。
向日葵の花は、顔の向きを変えていく
向日葵の花は、太陽の動きに合わせて顔の向きを変えていきます。
つぼみの時期は太陽が動く方向に花が回っていき、花が開くと東を向いて咲くのです！
自然ってすごいですよね！
ひまわり畑のひまわりは、東側にある万博記念公園のシンボルである「太陽の塔」に向かって咲くんですよ！
ひまわりを見ながら、子どもにこの話を聞かせると、目をキラキラ楽しそうに聞いていましたよ。
向日葵の種類
ひまわりフェスタの向日葵の種類をお伝えします。
- ジュニアスマイル
- ロシア
- サンスポット
- スターバーストレモンオーラ
- サンスポット
- サンリッチオレンジ
- サンリッチレモン
- サンリッチバナナ
- サンリッチレモン
- サンリッチフレッシュオレンジ
- サンリッチフレッシュレモン
- サンリッチバレンシア
- サンリッチマンゴー
- キッズスマイル
- 太陽
- バチノゴールド
- サンフィニティ
これに加えて、これからご紹介する4つのガーデンにも違う品種の向日葵を見る事ができますよ！
ひまわりフェスタ４つのガーデン
ひまわりフェスタの向日葵は、種類ごとに畑になっています。
特徴あるエリアにある向日葵をご紹介しますね。
震災メモリアルガーデン
- 東日本大震災の宮城県石巻の「ど根性ひまわり」
- 阪神大震災の「はるかのひまわり」
これらの種を、震災の復興を願って植え付けています。
ホワイトガーデン
とても珍しい、白い向日葵が咲いているガーデンです。
- ブロカットホワイトナイト
- ジェイド
レッドガーデン
これも珍しい、赤い向日葵が咲いているガーデンです。
- クラレット
- ソーラーパワー
- ブロカットプラム
アーティストガーデン
毎年人気の画家シリーズです。
- モネ
- マティス
アクセス方法
万博記念公園へのアクセス方法をご紹介します。
- 住所：大阪府吹田市千里万博公園1-1
- 電話：06-6877-7387
電車（モノレール）で行く場合
大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩5分で万博記念公園の中に入れます。
ひまわりフェスタのある自然文化園へは、10分～15分はかかりますよ。
モノレール乗換駅
モノレールに乗換ができる駅をご紹介します。
- 阪急：茨木駅、山田駅、蛍池駅
- 御堂筋線（北大阪急行線）：千里中央駅
- 谷町線：大日駅
- 京阪本線：門真市駅
車で行く場合
ひまわりフェスタに一番近い「日本庭園前駐車場」への道のり
- 中国自動車道、中国吹田IC出口から
- 名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC出口から
- 千里インターチェンジから
駐車場情報
万博記念公園の駐車場情報をお伝えします。
- 東駐車場
- 南駐車場
- 中央駐車場
- 西駐車場
- 日本庭園前駐車場
があります。
ひまわりフェスタの会場に一番近いのは、日本庭園前駐車場ですので、ご紹介しますね！
日本庭園前駐車場
平日料金
- 2時間まで：410円
- 2時間超３時間まで：620円
- 3時間超4時間まで：830円
- 4時間超24時間まで：1,100円
土日祝料金
- 2時間まで：620円
- 2時間超3時間まで：930円
- 3時間超4時間まで：1,240円
- 4時間超24時間まで：1,600円
※駐車場料金は日本庭園前駐車場に限らず、全駐車場同じ料金体系です。
まとめ
今回は、万博記念公園「ひまわりフェスタ」の日程と向日葵の見頃や見どころ、子連れおすすめ時間帯や暑さ対策、料金やアクセス方法、駐車場情報などをご紹介しました。
夏休みのおでかけに、ぜひ、お子さまと万博記念公園の「ひまわりフェスタ」に行ってみてくださいね。
楽しく過ごせますように！
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